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まずこの穴から池を観察して鴨の様子を探ります。アヒルだったかな？で鴨をスコーしずつスコーしずつ池の周囲にある引き込み（風下）に誘き寄せます。 引き込みの上にある隠れ家。 このスリットから引き込みを観察して、鴨が徐々に奥に入って来るまで待ちます。奥まで来たら引き堀の入り口を閉めます。するとビックリして鴨が飛び立つので、この時に両側から網をかけます。なんだかマドロッコシイ捕り方のような気がするんですが。仕方ありません。昔の人の考える事ですから。そんな感じ。

旧新橋停車場跡の反対側の日テレ社屋。2回のデッキで遭遇した水玉の人たち。

天気が良かったので。浜離宮まで散歩。 入り口の石碑。はとバスが多数見えました。 入ってすぐ見える日本庭園を過ぎて途中左に入った処。テーブル広場。だったかな？とりあえずここでお昼ご飯。近所のパン屋で買ったパンと珈琲。 『新銭座鴨場』ここで鴨を捕ってたらしい。 『潮入の池』海から直接水をひいた池。よく日本庭園に見られるデカイ鯉は居ません。 潮入の池の真ん中の浮島にある『中島の御茶屋』岸と浮島とは『お伝い橋』で繋がってます。今日は天気もよくて大繁盛。入れませんでした。 潮入の池に海水を引き込んでいた水門。現在はこの手前にがっしりとした金属製の水門がちゃんとあります。こっちのが風情があるけどね。 浜離宮恩賜庭園は結構広い。最初入った日本庭園。お昼を食べたテーブル広場。潮入の池。新銭座鴨場。これ以外にも更にもう一回り（多分1.5倍くらい）大きい鴨場。それから水上バスの発着場があって、更に入り口の方面に花木園（カボクエン）牡丹園があります。じっくり散歩したら2時間くらいかなぁ。ボッケェーッと出来ます。

天気がよかったので気持ちいいから新宿御苑に。通りかかった事はあったけど、入ったのは初めて。来て知ったけど、都会でこの広さで200円って結構お得だよね。 入って右の方向、日本庭園に向かう途中。その手前はイギリス庭園風だったかな。ここは桜が約40種類だったかな？たくさんあるんだよね。それも新宿御苑に行った理由の一つ。まだ桜が見れるだろう。と思って。（→花見の模様） けど、桜よりも目を奪われたのがこれ。紅葉の花。黄緑色の紅葉の葉の色に小さな花の赤のコントラストがすばらしく目を引く。見えるかなぁ。ちなみに新宿門から入って左の方向に進むと紅葉並木があります。秋にはきっと紅葉を見に来る人で賑わうんだろうなぁ。 次に目惹いたのがこれ。ツツジ。見事に満開。しかもこの花の微妙な色のきれいなこと！ アップがこれ。 この日はデジカメ忘れちゃって急遽売店でレンズ付きフィルムを購入したため、携帯で撮った画像しか今手元に無いんだよね。ホント残念。他にも日本庭園では山吹。ドウダンツツジ。サツキ。木瓜。など。 途中もうすぐ咲きそうな藤の棚作りを見つけたり、これからも十分楽しめそうな感じ。200円って言う手軽さもリピーターを作ってるんだろうなぁ。と思いました。 見切れそうにないので千駄ヶ谷門を出てて青山（左）に抜けて帰ろうと思ったんだけど、ここから明治神宮（右）も近いことに気づいてそっちへ。新宿御苑が庭園として丁寧に手入れされているのに対して、明治神宮はそのまま自然に放置された状態で、逆にそれが『神域』って雰囲気を醸し出してます。（→代々木の森）代々木の方向から入って右に折れると日本庭園。宝物殿があります。庭園を抜けて原宿の方面へ帰る途中、本殿の近くを通りかかったのでついでに覗いて行くことに。そしたらなんと結婚式がちょうど始まる所に遭遇！本殿を横切って中へ入って行く途中でした。もちろん写真は撮ったけどね。スキャナーセットして取り込むまではまだまだかかりそう。（笑）いやぁ、でもついてたね。至極満足な一日でした。

芝公園→増上寺→東京タワー→六本木hills なんて散歩に行ってきました。

横浜散策。近いのに割りと行った事がなくて知らない処。いつもは山下公園くらいで帰ってしまうけど、今日は港の見える丘公園まで足を伸ばしてみる。 フランス領事館だったという廃墟に遭遇。新しく整備をしている公園とそぐわない気がして微妙。こういうモンかな。 写真資料が残ってないとかで想像でたてた風車。なら建てなくてもいいのになぁ。って思ってしまったり。別の場所の風車の写真が残ってました。そっちは保存しなかったんだ。あった事は分かっていても捏造ではあまり意味が無いような気が。観光って名の下に歪んで行く現実。当時の人がこれを見たらどう思うんだろう。なんて。どこでも一緒かな。