Category: review

  • ブロークバック・マウンテン

    ブロークバック・マウンテン

    Brokeback Mountain (2005) 監督:アン・リー 出演:ヒース・レジャー/ジェイク・ギレンホール/ランディー・クワッド/アン・ハサウェイ/ミシェル・ウィリアムス 西部劇ぢゃないよ。

  • ファンタスティック4

    Fantastic Four (2005) 監督:ティム・ストーリー 脚本:マーク・フロスト/マイケル・フランス 出演:イオアン・グルフッド/ジェシカ・アルバ/クリス・エヴァンス/マイケル・チクリス やっぱりアメコミは面白い。

  • スパイダーマン2

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    Spider-Man 2 監督:サム・ライミ 出演:トビー・マクガイア/クリステン・ダンスト/ジェイムス・フランコ/アルフレッド・モリナ スパイダーマンの続編。MJとの恋愛を含めたピーターとしての生活とスパイダーマンとしての生活のギャップに徐々に耐えられなくなって、スパイダーマンなんてヤメちまえ!!って感じでポイしちゃうんだけど・・・・ って、ストーリー。 前回に比べるとそれぞれにスポットを当てた描写も多かったので見ていて酔っぱらっちゃう感じは減少。きっと監督も観ていて酔っぱらっちゃったんでしょう。w 原作よりも一生懸命に登場人物の描写や人間関係を描こうとしてしまいがちですが、割と忠実に陳腐なストーリーを展開してくれたので寧ろ素直に楽しめる。マンガなんだから、肝心なのはスパイダーマンが活躍するシーンだけだから。ってね。ちゃんと割り切ってくれてます。 さて、3はいつ頃やるのかなぁ。

  • キャシャーン

    邦画ホラー/SF−SF

  • ショーン・オブ・ザ・デッド

    Shaun of the Dead (2004) 監督:エドガー・ライト 脚本:サイモン・ペグ/エドガー・ライト 出演:サイモン・ペグ/ケイト・アシュフィールド/ニック・フロスト/ルーシー・デイヴィス ドーン・オブ・ザ・デッドのパロディー。 ハラハラさせる場面もちゃんとあるし、シリアスなんだけど、全体に漂うユーモラスな雰囲気が○。 全員間抜け過ぎなところが面白い。よく出来てるし。

  • エージェント・コーディー

    Agent Cody Banks (2003) 監督:ハラルド・ツワート 出演:フランキー・ムニッツ/ヒラリー・ダフ CIAの養成プログラム(サマーキャンプ)に因って捜査官になったコーディー(高校生)の初仕事。まだまだお子様なコーディーでもやっぱり一応CIAそれなりにちゃんとお仕事もこなせるアンバランスさがまた面白い。 けど、もうちょいかな。ストーリーにもっとおこちゃまなスパイキッヅほどのパンチがない。

  • サンダーバード

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    Thunderbirds (2004) 監督:ジョナサン・フレークス 出演:ソフィア・マイルス/ロン・クック 実写版と言えどもやっぱり首はカクカクしてくれないとなぁ。ワクワクしてみたのに期待はずれぢゃないかぁ。あのリズムで皆観てるのに。てか、オリジナルに出て来る手は一体何人の人が演じてるのかね?人数分居たらびっくり。w7

  • アガサ 愛の失踪事件

    Agatha (1979) 監督:マイケル・アプテッド 出演:ダスティン・ホフマン/ヴァネッサ・レドグレイブ アガサ・クリスティーの私生活を映画化。実話に基づいて構成されたフィクション。 ああいう小説を書ける人はやっぱり私生活でああいう事をしでかしちゃうのかな?なんせラストはホントにスタントン(ダスティン・ホフマン)の台詞にある通り『あなたはいつも最後で驚かせる』の言葉通り『あぁ!』って思いました。そういう復讐もあるんだなぁ。

  • ウォルター少年と、夏の休日

    Secondhand Lions (2003) 監督:ティム・マッキャンリーズ 出演:マイケル・ケイン/ロバート・デュバル/ハーレイ・ジョエル・オスメント 父親のいない14歳のウォルター少年と、謎めいた過去を持つ無愛想で頑固なふたりのお爺さんが織り成す、ひと夏の心温まる交流をファンタジックに描いたヒューマン・ドラマ。 って解説でしたがヒューマン・ドラマ風コメディーっすね。14歳ってこんなガキぢゃないだろー。っとか色々突っ込み入れつつ。にしても2人のジーさんがいい味だね。ぜひお友達になりたいモンだ。

  • カンフー・ハッスル

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    Kung fu (2004) 監督:チャウ・シンチー 出演:チャウ・シンチー/ユン・チウ/ユン・ワー/ドン・ジーホウ ヤバい。面白すぎ。次々出て来る達人たちに一目惚れ。w 『獅子の咆哮』ヤバすぎです。一番かっこいい。 やりたい放題のヤクザ集団に貧民街で世を捨ててひっそりと暮らしている達人たちが立ち向かう。って、陳腐と言えば陳腐なんだけど、随所に笑い要素が細かくちりばめられてます。あまり細かすぎて一回ぢゃ全部を堪能出来ないです。

  • ピーター・パン

    Peter Pan (2003) 監督:P・J・ホーガン 出演:ジェイソン・アイザック/ジェレミー・サンプター/レイチェル・ハードウッド ほぼ忠実に原作通りの展開。 何が目新しいってモンは無かったけど、全体としてよく纏まってたし、まぁ悪くないかな。 オレ的には有り。って感じでした。 主人公のピーターパンが小橋賢児に見えてしょうがなかったのはオレだけですかね。

  • ハリーポッターとアズカバンの囚人

    Harry Potter and the Prisoner of Azkaban (2004) 監督:アルフォンソ・キュアロン 出演:ダニエル・ラドクリフ/ルパート・グリン/エマ・ワトソン なんだか一気に大人になってしまったように見えるハリーです。 途中まで見て気が付いた。これ見た事ある。しかも映画館で。所々知らないのは寝てたからだな。w

  • 穴/Holes

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    Holes (2003) 監督:アンドリュー・デイビス 出演:シガニー・ウィーバー/ジョン・ヴォイト/ティム・ブレイク・ネルソン/シア・ラブーフ/クレオ・トーマス 無実の罪で少年刑務所に入り、毎日何の為にか分からない穴を掘り続けるスタンレー。呪われた一族の運命を救うことはできるのか? コメディーなんですけど、結構場面展開とか早くて面白い。話の筋なんて単調な筈なのに、いくつもの話が少しずつ噛み合っていって、最後に一つに纏まる辺りは下手なハリウッド映画よりも秀逸。あまり金かかってないように見えるのにね。面白いから。

  • プリシラ

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    The Adventures of Priscilla, Queen of the Desert (1994) 久しぶりに暇だったから見ちゃいました。何度見ても面白い。w 往年の名曲たちも勢揃いで。一緒に歌いたくなるし。てか、でっかい車でああいう所は知り抜けるのってキット気持ちいいんだろうなぁ。もちろん。運転手付きで。w

  • スクール・オブ・ロック

    The School of Rock (2003) 監督:リチャード・リンクレイター 出演:ジャック・ブラック/アダム・パスカル/ルーカス・パペリアス 以前から面白そうだと思ってたんですが、偶々テレビ点けたらやってたのでついつい見ちゃいました。 友人の名をかたって一流の小学校の音楽の教師になったデューイ。生徒にロックを教え込んでる姿が超楽しい。何がすごいって、子供たちの歌声。マヂ?子供?吹き替え?って暗いに迫力あるし。当然オーディションしてるとは思うけどさ。やっぱすごいね。ジャック・ブラックの歌声も見た目からは想像出来ないくらいにかっこいい。そう。むしろかっこよさを感じさせるくらいに。これは見るべし。おもろいから。