Category: review

  • コンスタンティン

    Constantine (2005) 監督:フランシス・ローレンス 出演:キアヌー・リーブス/レイチェル・ワイズ/ティルダ・スウィントン 天使と悪魔・天国と地獄が、現実世界のすぐ隣に混在するという世界観で描かれて行くアメリカン・コミックス『ヘルレイザー』を映画化。キアヌ・リーブス紛する、異界の者を見抜く力を持つ探偵ジョン・コンスタンティンが、『ハムナプトラ』のレイチェル・ワイズ紛する女性警部・アンジェラと共に謎の殺人事件の真相に迫って行く。 一癖ありそうと思ってたティルダ・スウィントンがやっぱり一癖あって嬉しかったり。あの無性別さは日本人だけが感じるのかね。両性的というよりは無性別的って感じがするから天使の役なんだろうか?出来過ぎ。背中に翼、欲しいです。 友達がサスペンスだって云うから見たらホラーぢゃないか。ヘルレイザーだし。まったく。

  • 2046

    by

    in

    2046 (2004) 監督:ウォン・カーウァイ 出演:トニー・レオン/コン・リー/フェイ・ウォン/チャン・ツィー ずっとSFだと思い込んでました。w 恋愛映画だったんだね。恋愛云々はダルかったので微妙にどうでもいいですが、舞台設定のきれいさに心奪われました。旧いのか新しいのかを感じさせない描写もグッド。曖昧な感じがウォン・カーワイらしいかな。

  • ボーン・スプレマシー

    The Bourne Supremacy (2004) 監督:ポール・グリーングラス 出演:マット・デイモン/フランカ・ポテンテ/ブライアン・コックス

  • ミッション・クレオパトラ

    Astérix & Obélix: Mission Cléopâtre (2002) 監督:アラン・シャバ 出演:ジェラール・ドパルデュー/クリスチャン・クラヴィエ/モニカ・ベルッチ

  • メキシカン

    The Mexican (2001) 監督:ゴア・ヴァービンスキー 出演:ブラッド・ピット/ジュリア・ロバーツ/ジェームス・ガンドルフィニ 曰く付きの銃を巡る陰謀に巻き込まれたジェリーとサマンサ。銃に秘められた秘密とは・・・・ みたいな感じの準アクションもの。キレキレな感じのブラッド・ピットが面白いね。馬鹿を演じさせたら天下一品かも。ジュリア・ロバーツも負けず劣らずぶち切れだし。2人ともコメディーが似合います。これってコメディーだよね?

  • マトリックス 3部作

    STAR CHANNEL ポチッとテレビ点けたらやってたので。ついつい。一気に最後まで。DVD持ってるのに。w

  • LOVERS

    by

    in

    Shi mian mai fu (2004) 監督:チャン・イーモウ 出演:金城武/アンディー・ラウ/チャン・ツィー 唐の時代。県の捕吏・劉と金、反政府勢力の『飛刀門』の小妹の3人が織りなす複雑な人間模様。欺いたつもりが欺かれたり、真似だった筈が本気になったり。 とにかく映像がきれい。それは前作とも共通するけどさらにグレードアップな感じ。映像というより、『色』の使い方が上手いなぁ。って思いました。まさに色だね。グラデーションとコントラストの妙。って感じです。もちろん、ワイヤーアクションもさらに磨きがかかってます。 個人的に好きなのは遊郭でのチャン・ツィーの衣装とその舞。幻想的です。

  • ファントム・フォース

    by

    in

    Phantom Force (2004) (TV) 監督:クリスチャン・マッキンタイア 出演:リカルド・グリーコ/ナイジェル・ベネット 古代の石の封印を解いて邪悪な軍団を解き放ってしまったために、暴走した潜水艦を止め、意思を回収するべく集まった、超能力者ばかりの特殊チーム。 って売りだったので超能力に惹かれてレンタル。説明が足りないためにどうして軍団が解き放たれてしまったのかとか、どうしてその石を回収したい人たちがこんなにたくさんいるのかとか、そういう事がよく分からないままドンパチ始まって分けわからないうちに終了。一見ヒロインと思われる女性が突然死んぢゃうし。いまいち誰が重要なのかも分からずじまい。これって何?

  • 17歳 〜体験白書〜

    Try Seventeen (2002) 監督:ジェフリー・ポーター 出演:チャールズ・キファート よくある青春ものですね。と言っても微妙に癖はありますが。もう少し住人たちそれぞれの特徴が際立ってると、もっと面白いのかなぁ?って気がします。それに『青春白書』だからしょうがないのかもしれませんが、やっぱりテーマの焦点は絞るべきだって。いつも思います。まぁ、フランカ・ポテントが面白いので。

  • ゴッドディーバ

    Immortel (ad vitam) (2004) 監督:エンキ・ビラル 出演:リンダ・ハーディー/トーマス・クレッチマン 2095年のニューヨークが舞台。突如空中に出現したピラミッドの中では、古代エジプトの神々が青色の髪の女性を捜していた。 話の大枠なんか実際どうでも良い事で、この世界観は面白い。アニメーションと実写を混ぜこぜにしてあって、同時に出演してる部分では微妙に違和感を感じる部分もあるけど、結構自然に噛み合ってて面白い。 ニューヨークでなんでピラミッド?とか考えずに見ると楽しめる。と思う。

  • リディック

    The Chronicles of Riddick (2004) 監督:デヴィッド・トゥーイ 出演:ヴィン・ディーゼル 宇宙を支配しようとする邪悪な軍団を、宇宙に名を馳せる悪人が退治しに行く話。 アクションシーンはスピード感があって飽きさせないし、メカデザインはかなり独特で面白い。結末は?と思ってしまうが、こんなもんと思ってみれば十分満足かな。

  • スターウォーズ エピソード3/シスの復讐

    Star Wars: Episode III – Revenge of the Sith (2005) 監督:ジョージ・ルーカス 出演:ユワン・マクレガー/ナタリー・ポートマン/ヘイデン・クリステンセン 言わずと知れたエピソードIII。コメントは不要だね。

  • ペイチェック

    by

    in

    Paycheck (2003) 監督:ジョン・ウー 出演:ベン・アフレック/ユマ・サーマン ユマにはアクションが似合う。ドレスも似合うけどね。スリムで動きがきれいだからかな。話の筋もなかなかハラハラさせられてスピード感あったし。 アイテムのうち、『切手』『マッチ』はすぐ分かった。予想通りだったし。それ以外は謎解きというよりはその場にならないと分からないアイテムばっかりだったなぁ。

  • キャットウーマン

    by

    in

    Catwoman (2004) 監督:ピトフ 出演:ハル・ベリー/ベンジャミン・ブラット バットマンのキャラクターだっけ。バットマンに出て来るキャットウーマンの方が魅力的かな。下手なCGたくさん使っててげんなり。うーん。猫までCG使う事無かったのに。

  • オーシャンズ12

    by

    in

    Ocean’s Twelve (2004) 監督:スティーブン・ソダーバーグ 出演:ブラッド・ピット/キャサリン・ゼタ・ジョーンズ/ジョージ・クルーニー/マット・デイモン オーシャンズ11の続編。 もう少しハラハラドキドキさせてくれるかなぁ?なんて思ってたけど。やっぱり2作目は期待が先行しちゃうのかな。 ジュリア・ロバーツがジュリア・ロバーツをやる下りは面白い。かな。ブルース・ウィリスが邪魔。