自分の中に広がる宇宙を感じる心:need a rest

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個人的に『過去』や『未来』のために頑張るよりは、『現在』のために邁進してしまう質なので、その先にもしかしたら見えるかもしれない『価値』のためよりは、今それをしている事に対する『価値』に目が向いてしまいます。殆どの原動力は『楽しい』で、後は時によって『悔しい』とか『達成感』なんでしょうけど。


自分のやった事のないことを頑張ってる人は素直にすごいと感じるんだけど、同時にその人が端で見てても辛そうで挫折しそうな時って。『頑張れ!』とか『よく頑張った。もういいよ。』とかって。簡単にどちらかを選択出来ないよな。自分はそれを頑張った事無いし。その楽しさを知らないし。だから『頑張る』んなら、辛い時には話を聞いてやれるとか、『止める』んなら、一緒に新しい事探すし、ってくらいしか。オレにはしてあげられる事が無いんだなぁ。どっちに転んでも。オレは一緒にいてやれるよ。ってくらいしかね。
時に自分がもどかしいけど。斜めに真っ直ぐ貫かれちゃった性格は、早々修正出来るもんでもないし。少ないけど、一つでもしてあげられることがあるから。その程度にきっとオレは価値がある。でもいいかな。
見えないものを探して、時に迷ってしまったのなら、そこに立ち止まって、今度は自分の中に耳を傾けてみると、きっと見えなかったものもびっくりするほどたくさん見えてくるんぢゃないかな。と。


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