刻謎宮(4)/高橋克彦

刻謎宮(4) (講談社文庫)
遂に終焉の地へ。


沖田総司が生まれ変わって時を遡り歴史に介入した人を捕まえに行く話。
仲間がヘラクレスでポーリアでアンネ・フランクでマタハリで。
あぁ。そうそう。マルコ・ポーロも出て来るな。
一体何の話だ?
とか思ってるうちにどんどん引き込まれて行くよ。
注意。
結末は『?』と思うけど。
しょうがないかなぁ。
ちと。残念。
結末以外は◎。


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