旅する手帖。2022編|TRAVELER’S notebook

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今年はシール貼ってあるのでわかりやすいね。

毎日使うのはトラベラーズノートのレギュラーとパスポートの2サイズにロディアのウェブノートの3冊。

メインで使うレギュラーサイズには今年もレフト式のウィークリーを選択。今のところ右側のフリースペースは未定のメモ、左側の日付欄は予定や結果を記入と役割分担して使ってる。具体的には、右のスペースを読みたい本や観たい映画・ドラマをはじめ、気になったキーワードや行きたいスポット、その週にやりたいことなどをメモするスペースとして活用。左のカレンダーに借りた本や観た映画・ドラマのタイトルと、買ったものやいった場所と特別な出来事などを記録。ログとしての使い方は去年から引き続きだが、右のフリースペースは去年の後半からなんとなくはじめた活用法。「週単位」を意識するようになってから、より活用できるようになった気がする。日時が未定の予定でも、該当する週や月初の辺りにメモしておくと、そのページを開いた時に思い出せるようになった。既に決まっている予定もシフト希望を出す頃にメモして、休み希望の入れ忘れ防止に効果を発揮。

ロディアのハードカバーはモレスキンより肉厚感がある。

去年使っていたAmazonオリジナルのノートが11月でいっぱいになったので、手元にあったロディアのウェブノートへ移行。トラベラーズノートにメモを取るようになってからは純粋に日記の役割。

移行のタイミングでモレスキンに記録してた家計簿も統合。毎月の初めのページに書き込むようにした。家計簿も日記もログと考えると同じ場所にまとまる方が使いやすいし後から見返しやすい。

家で毎日開くのはだいたいこの2冊。もう1冊は仕事用。それ以外のは必要になるまで出番待ち。

カレンダーになっている方が予定を把握しやすい。レギュラーサイズも以前はマンスリーとウィークリーの併用だった。

去年異動に伴って途中で交代したミニ6も、その後パスポートサイズに移行。どうにもトラベラーズノートを使いたい気持ちを抑えきれず、マンスリーのリフィルを入れて本来の手帳として使うことに。マンスリーリフィルでは足りないフリースペースは、もう1冊無地のリフィルを一緒にはさんでカバー。

クリアポケットとクラフトファイルで、ボールペンの替え芯や付箋なども一緒に携帯。マンスリーと別にしたフリーのノートには、仕事とプライベートと両方のメモとして活用。次の朝、出勤の前にレギュラーサイズのウィークリーへ転記するついでに、入った予定をパスポートのマンスリーへ転記するのも忘れなくなった。

パスポートサイズはノートも挟める財布という感じで。

カード類携帯用のパスポートサイズも現役。メインは図書館の貸し出しカードで、そのままスキャンできるようにクリアケースに収納。それ以外のカードは去年断捨離を免れた「買い物・旅行」用のトラベラーズノートのクリアポケットから、必要に応じて移すようになった。

去年の11月に発売された「ムーミン」とコラボのレギュラーサイズと、この間発売された「トレイン」と「レコード」のパスポートサイズも出番待ち。トラベラーズノートも自作を合わせてレギュラーサイズが6冊、パスポートサイズが4冊とマニアの域に達した様子。ハードカバーのノートも好きなんだけど、やっぱりトラベラーズノート使いたいから、ロディアの次はレギュラーサイズに戻すことも検討中。他のノートと違って、トラベラーズノートは好みに合わせて編成を自由に変更できるのが利点。リフィルを組み替えればフルラインナップの手帳にもなるし、単独の日記帳やアイデアノートにもなれる。

とはいえ、トラベラーズ以外のノートもすでに7冊が出番待ち。最近、読んだ本で「気に入ったノートをサイズ違いで3~4冊並行して使っているので、1年では使いきれない」人もいることを知った。「単なるノート」としてハードカバーを使ってみるのも悪くないかも。むしろハードカバーだから耐久性もあるし、トラベラーズノートより広さもあるので、思考をまとめたり図を書いたりするには向いてそう。そしたらもう少しブログも更新できるかも。

すでに揺れ動き始めた。