Quella è il monumento più bello della città.


良い季節。
クララと一緒に駒沢公園@オーボンヴュータン経由。


午後、近頃一緒に遊んでないクララと一緒にお出かけ。
この間の森林公園ですっかりサイクリングコースにハマり、駒沢公園にあると聞いて早速検索。付近の美味しい店も検索。行く途中の尾山台駅付近にある『AU BON VIEUX TEMPS』に立ち寄り、おやつをゲットしてから駒沢公園へ向かうコース。

丸子橋で多摩川を渡り多摩川沿いを走り、武蔵工業大学付近で右折。
そのまま直進で尾山台駅付近。
普通の商店街でこんな所に果たしてあるのだろうか?と不安に思いつつ、ひょいと左を見るとあった。
店内はかなり高級な雰囲気。
カフェスペースもあり、その場で戴くことも可能。ケーキを食べたかったけど、外に止めてあるクララが心配なので焼き菓子を2点(バルケット・カラメル/ショコラ・ルー)とブリオシュを購入(¥605)して駒沢公園へ。

駒沢オリンピック公園のサイクリングコースはジョギングコースとほぼ並走。
一方通行なのはこの間の森林公園と同じ。
レンタルサイクルも入り口付近にあり、自転車に乗って来なくても楽しめる。
2人乗り自転車などもあり、スポーツというよりレジャーの様相が強い。
休みだからか子供連れも多く、結構混雑。
『歩行者は進入禁止』と案内が出ているけど、完全に分離はしていないので、途中横断歩道があったり、歩行者も普通に浸入して来てしまう。
至る所に『サイクリングコース/歩行者進入禁止』の表示はあるんだけど見てる人は少なし。

途中の休憩広場でケーキタイム。
ホントは並べて写真撮りたかったけど、付近を徘徊する多数のカラスが怖くて×。
狙われてるとしか思えない。
バルケット・カラメルはナッツ類をカラメルでコーティングしたプチタルト。
ナッツの味を引き立てる程度の甘さでタルトもサクサク。
写真のショコラ・ルーは『チョコレートの重い焼き菓子』とコメントがあった通り、生地に練り込んだというよりチョコレートに生地を練り込んだくらいチョコレート。
とろっ。としみ出して来る。
他にもたくさんの種類が並んでたけど、全体的にこの味だとすると高めの印象。

地図だけ見ると広い印象だったのに、実際は知ってみるとそれほどではなかった。
あれ?というくらいあっけなく一周。
正面に戻ってオリンピック記念塔を眺めたりしながら少し散策。
色付き始めた並木道はもっと長くてもいいのにな。と思うくらい気持ちがいい。
等々力の競技場もこれくらいキチンとサイクリングコースとか作ってくれると嬉しいのだけれど。
やはり整備されていると走りやすい。
同じ趣向の公園ばかりあっても面白くはないだろうけど、いい所は取り入れてもっと住民の親しみやすい公園にしていただきたい。
等々力緑地だってきちんとコースを造れば人はもっとたくさん来ると思う。

駒沢公園を後にし帰路へ。
携帯のナビをオンにしコースを設定。
実はこの帰りのコースのが気持ちよくて楽しかった。
途中駒沢公園の住宅展示場に遭遇したり、ガラス張りの3階建てのインテリアショップを見つけたり。
自由が丘・田園調布付近ではサンドイッチの店やカフェを見つけたり。
これから先の季節も散歩や自転車で楽しめそうなスポット満載だった。
駒沢オリンピック公園総合運動場
AU BON VIEUX TEMPS / オーボンヴュータン
地図


Comments

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

CAPTCHA