時間ができたので新しいカメラを試しに、徒歩1分の多摩川まで遠征してみた。
先日のお食事会で散々”不評”だけを聞かされたにもかかわらず、ただ”Canon”だからという理由で『EOS M3 ダブルレンズキット』を購入。レンズは『パンケーキ』と呼ばれている単焦点のレンズと、標準的なズームの2本がセット。初めてのカメラ用語ばかりでどれを選べばいいのかよくわからなかったけど、友人が『単焦点が欲しかったから』と言っていたので間違い無いでしょう。そもそもあれだけ不評を聞いたのに、このカメラの選択が正しいかどうかはさておき。
1枚目はその単焦点のレンズで撮ってみた。ゴミみたいに見えるのがどこまで綺麗に見えるのかがポイント。ちょうど良い対象物。
標準ズームで35ミリにズーム。まだゴミ。
標準ズームで55ミリまでズーム。視界から簡易トイレが消えました。
同じ55ミリだけど、こちらは望遠レンズ。標準ズームレンズより明るい気がする。望遠は限界までズームすると暗くなるってことかしら。「一眼レフといえば望遠レンズだ!」と一緒にご購入した55-200の望遠レンズ。
100ミリまでズーム。
200ミリまでズームしてもそれほど暗く感じないけどな。外の撮影はやっぱりファイダーが威力を発揮。視界がクリアで老眼気味でも構図を決めやすくピントも合わせやすかった。にしてもオートのカメラ使ってこれだけピンがボッケボケな腕前に心から感心する。もう一種の才能だと思う。
ミニモイっぽい。
望遠レンズって面白いね。接写より楽しいかも。単焦点と望遠レンズだけ持って歩けば十分楽しめそう。それとも標準ズームと望遠ズームの方が利便性高い?
フードって必要?望遠ズームのフードは買ったけど。
ハンドストラップじゃ危ないかしら?ハンドストラップならレザークラフトで作れそうだけど。
難点を言えば、ファインダー毎回取り外してしまうのが面倒。