20世紀美術探検:アーティストたちの三つの冒険物語

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国立新美術館(THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO)
友達と建物見に行って来ました。



乃木坂(千代田線)の駅から直結なんだね。お蔭で今日の強風も難なくやり過ごして到着。
けど結局建物の写真撮りたいから外出るんですけどね。w
雑誌の写真で見た印象よりも小さく感じた。
もっと大きい建物想像してた。
それに正面から大きく見えるくらい広い場所があるのかと思ったけど、以外と正面は狭い。
一体何処からあの写真撮ったのでしょう?
携帯カメラぢゃ全体が入りません。w

折角来たので何か見ようということで、気になってた『20世紀美術探検:アーティスト達の三つの冒険物語』に入ってみた。
携帯でサイトに辿り着いて割引券をゲット。100円安くなります。w
正直、侮ってました。
いや、マジ凄い。
展示ブース3部屋を使ってるんですが、美術館の建物の左から右まで全部、要するに1回部分全部が展示スペース。
迷路のようだった。
行けども行けども展示が終わりません。w

てか、最初は『静物』から始まって、それをぶち壊して(キュビズム)、再構成して・・・みたいに美術館の決めた視点から作品を分類してあります。
絵画ばかりだと辛いなぁ。と思ってたら、突如巨大なオブジェが登場。
床や壁面だけでなく天井からも下がってます。
写真、絵画、彫刻、コラージュ、オブジェ・・・・これだけたくさんの物を一度に見れるなんて凄い!
アートと言う言葉の範囲も広く、商業広告のポスターや、家具まで展示してあります。
それぞれのテーマを1つずつ頭に入れながら見ていくとそれぞれ全く違う物に見えるのにうっすらと共通項も見えて来るような・・・・(多分、錯覚。w)
にしても1000円で入れる割には見所満載。圧倒される。
賞味急いでみて約2時間でした。当然脚が棒になります。w


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