PUB Brewery Spring Valley Yokohama

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こちらは『スプリング・バレー』というなのパブ。ブルワリーってのは『ビールを醸造する場所』
スプリング・バレーという名前は、日本で最初に出来たビール醸造所『スブリング・バレー・ブルワリー』から取った名前。閉鎖後、『ジャパン・ブルワリー』が復興、その後『麒麟麦酒株式会社』へと受け継がれて来たとか。
ここではオリジナルのビールをパブで醸造しています。
キリンから発売されているビールは勿論、季節限定のビールを始め3種類のオリジナルビールを楽しめます。



入り口にある季節限定ビールの表示。
ブルワリー・ツアー(工場見学)は朝10時から16時半までだけど、ここは11時から22時まで(ラスト・オーダ−21:15)営業してる普通のお店。
勿論、ここだけでも入れます。
駅の方向から歩いて来ると門の手前からこの建物が見えて来るんだよね。
いかにもな面構えで何かあることを期待させる。
入ったときからここに来ることを心に決めてました。w

勿論中も期待を裏切りません。
清潔な雰囲気の店内は広々としていて、2階部分には立食なら40名まで入れるパーティールームもあります。
ずらりと並んだ8個のサーバーの通り8種類のビールが飲める。
お客さんは僕ら以外は2組。
それもいつの間にか帰ってしまい最後は貸し切りでした。
きっと午前中から来ていて、少し遅めの昼食をとっていたのかな。
僕らも朝から何も食ってなかったので料理を2品ばかし頼みました。
『淡路島産タマネギのフライ』と『トリッパ(牛の胃)のトマト煮込み』

以前神戸に住んでた時に食べた淡路島産のタマネギの美味さは知っていたので迷わず頼んだけど、
そのボリュームたるや!!
元々でかいタマネギなので多分1つ分だと思うんだけど、
更にてんこもり積まれてました。w
淡路島のタマネギは生で食べても甘いんだけど、
程よく火が通ったフライのタマネギは格別甘さが増して絶品。
モツ関係は元々苦手なんだけど、
このトマトに込みは美味かった。
フツーにフォークで切れるくらいに柔らかく煮込んであって、
固めの小さいパンと少し濃いめの味付けのトマトソースがよく合う。
一緒に何種類かの豆が煮込んであって、
その食感も絶妙だった。
あ、食いもんの写真撮るの気付いたの全部食い終わった後だったんで何もないです。
更に店内から醸造している釜が見れるんだけど、それも写真撮るの忘れました。w


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