写真で綴る旅行記

長いようで短い旅行も終わってしまって今日は一日写真とお土産と記念品(戦利品)の整理。たくさん撮ったようで割りと少なく261枚でした。ごく一部ですがその中から選りすぐりを公開。


丁度プラハ城を降りて来た後の通りで見つけたゴミ箱。市内にはこればっかりが至る所にあってタイヤが付いてるんだね。と言っても見た感じ収集専用みたい。


オレンジ色が目を引くポスト。殆ど必ずと言っていい程壁つけでこのサイズ。日本と一緒で右左別々の口が付いてる。使い分けは知らない。


旧市庁舎広場の前にあった電話ボックス。こんなに寒いのにオープンの電話ボックスしか無かった。電話は全て国際電話仕様。ボックスというよりスタンドか。


プラハ中央駅の電話。間の赤いゴミ箱がアクセント。この駅は赤が基調にまとめられてるんだね。元々のブルーとのコントラストにわくわくしました。
<プラハ>
美味しかったもの
・最初に日にホテルのレストランで出たチェコの白ワイン。さっぱりした飲み口で後を引かない。料理はファミレス並みだった。
・チェコビール;飲んだのはピルスナーだったので飲み口さっぱり。ソーセージがつまみだったけど、そっちはイマイチ。


プラハからブラチスラヴァに向かう列車の中のゴミ箱。シンプルなんだけど愛敬があるので○。アイコンのみで文字の表記は一切無し。でもこの車内には灰皿が無かった。


ブラスチラヴァの道端にあったゴミ箱。真ん中にある紋章がどうしてもトラサルディーに見えるんですが。何か関係あるんでしょうか?不明。可愛く横に灰皿付き。
<ブラチスラヴァ>
・多分グラーシュっていうビーフシチューの類い。付け合わせのクネドリーキという柔らかいパンみたいなものがなんともいえない食感だった。


ブラチスラヴァからブダペストに向かう途中のドライブインの電話。電話がコンパクトになって丸みを帯びてますが、これも国際電話仕様。電話もそうだけどボックス自体も丸みを帯びていてちょっと目を引く。


ブダペスト市内至る所にこのプラスチックの可愛いゴミ箱が。一つ持って帰って来ようと真剣に考えたくらいに可愛い。これも灰皿付き。ゴミを捨ててる動作のアイコンがキュート!
<ブダペスト>
美味しかったもの
・カフェジェルボーのコーヒー。なんだか高級カフェーだって云うから入ったんだけど、ケーキはいまいちでしたがコーヒーは絶品でした。
・ブダ王宮の帰りに寄ったレストランで出た料理。絶品でした。


ウィーンのシェーンブルン宮殿敷地内にあったポスト。正面からじゃなくて左側から入れるようになってます。一番上の蓋を持ち上げると中にもう一つ歯みたいな金属の蓋がもう一つあって、そこに差し込むようになってる。同じオレンジ色に塗られていて細部まで手を抜いてないデザインがグッド。これも欲しかった。
<ウィーン>
美味しかったもの
・お昼に食べたヴィーナーシュニッツェル。本気で平たくでかかった。味は期待してなかったけどしっかり味がついてて上手かった。2枚食った。
・ホテルの朝ご飯。さすがインターコンチネンタル。朝からふんだんに並んでます。その場で作ってくれるオムレツが最高。
・ケルントナー通りのノルトゼーのサンドイッチ。揚げたての魚のフライを挟んだサンドイッチ。あれを食ったらマックのフィレオフィッシュは食えないね。
・国立オペラ劇場に行く前に食べた白身魚のソテー。プリプリしててやたら上手い魚だった。
以上。写真で綴る旅行記でした。

<番外編>

ブラチスラヴァの街中にあるマンホールの蓋。全部徹底してこれでした。その心意気が○。


なんとかいう広場にあったベンチ。ブラチスラヴァの街には特に意味もなく至る所に愛敬のある彫像達が溢れてました。ひたすら急かされて歩いていたので残りは全部撮れませんでした。”Men At Work!”の標識の下のマンホールから這い出して来る姿のおっさんの彫像は秀逸でした。心残り。


Comments

2 Responses to “写真で綴る旅行記”

  1. にぎお

    ねえねえみれないよ。

  2. pure

    お。サイトルートが間違ってました。すまんね。

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