X-MEN:ファイナル・ディシジョン

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X-Men: The Last Stand (2006)
X-MEN:ファイナルディシジョン 特別編
監督:ブレット・ラトナー
出演:ヒュー・ジャックマン/ハル・ベリー/イアン・マッケレン/ファムケ・ジャンセン/アンナ・パキン/ケルシー・グラマー/ジェイムズ・マースデン/レベッカ・ロミン/ショーン・アッシュモア/アーロン・スタンフォード/ヴィニー・ジョーンズ/パトリック・スチュワート/ベン・フォスター
シリーズ第三弾。
ミュータントの超能力を消してしまう超能力を持ったミュータントを取り巻く話。


真夜中だったのに一気に最後まで見てしまったよ。
大筋は前述の能力を持ったミュータントのDNAを解析して得た薬”キュア”と彼をめぐる話。
超能力を消したいミュータントは消せるよ。って言う表現を”治療”出来ると表現した所から齟齬が生まれるのかな。
続きはもう作らないんだなぁ。っていうことに衝撃を隠せないだけでなく、
前作、前前作と続いているエリックとチャールズの2人。
この2人について考えさせられたよ。
お互い目指す所は違えど結局2人は親友なんだな。と。
敵同士として戦う立場になっても結局はお互いを気遣ってるんだな。
互いを認めているからこそそれぞれの主張に反駁しそれぞれの道を進んでるんだと。
だってエリックなんて彼の車椅子壊せるんぢゃないの?邪魔なら消せるんぢゃないの?
結局お互いに憎みあうことは出来ないんだな。ってことをつくづく感じた。
そういう親友って素敵だな。
オレはそうなれるのかな。


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