ザ・シーカー　光の六つのしるし

The Seeker: The Dark Is Rising (2007)
監督：デヴィッド・L・カニンガム
原作：スーザン・クーパー
出演：アレクサンダー・ルドウィグ／クリストファー・エクレストン／イアン・マクシェーン／フランシス・コンロイ／ジェームス・コスモ／ジム・ピドック／グレゴリー・スミス／エマ・ロックハート
遥か昔から続く光と闇の戦いの話。
光の力を解き放つ為に”捜す者”である少年が”6つのしるし”を捜す物語。

ファンタジー系は無条件で★3つは固いけどそれ抜いても面白い。
光と闇は良く善悪に例えられるテーマなので珍しくもないけど。
戦う為にアイテムを集めるのも珍しくない設定だけど。
主人公”捜すもの”だけに見える”しるし”の出方とか。
時間の飛び方とか。
そうだね。
なんかアニメ見てるみたいな映像感だったかな。
最初の方の目眩の感触は俺も一緒に気持ち悪くなったぞ。
最後にアイテムを集めても力を持つのは一人で皆じゃないのね。
もっと大々的に派手に戦うと思ってたらちょっと期待はずれ。
ま。よいか。