カウンターテーブル(他力本願)

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そろそろインテリアの雑誌が取材に来てもいいんぢゃないかと思う。iMac用のカウンターテーブルのグレードアップ。


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先日友人にお願いして作ってもらった、アイアンスタンド。座っても立っても使える高さで作製してみた。

某販売店で仕事してた時に、カウンターでのパソコン作業が意外に快適だったので、家でもその環境を再現したかったから。とりあえず家にあった収納棚と板で再現してみたけど、高さがちょっと高すぎて座っての作業がやりづらい。あちこち家具屋を覗いてはカウンターテーブルを試してみたけど、どれも座った状態が基準なので立った時には低くてやりづらい。

売ってないなら作ればいいよね。ということで、ネットで見かけたやつが作れるか聞いてみたら、「OK」との心強い返事。それからはどの高さにするか試行錯誤。落ち着いた高さは1000MM。立っても座ってもモニターを見やすい高さに決めてみた。

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アイアンスタンドをお願いした友人は、以前は一緒の職場で働いてたけど、今は福井で夫婦一緒に手作りのモノを販売してます。最近は精力的に展示会もしてるみたい。福井への行き方が検索してもよくわからないので、まだ行ったことはないんだけど。

folktonika

人気者なので時間かかるだろうと思っていたのに、すごい速さで作ってくれてあっという間に届いてしまった。

届いていた棚板を組み合わせてとりあえず棚を作って使ってたけど、こないだやっとアップグレードのパーツが届いたので、再度カウンター設置。

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無印良品のスタッキングシェルフのパーツ。引き出しが設置されました。棚板は足場材の古材。一番上はテーブルとして。2番目は棚として。3番目は引き出し付きの棚として。どこかのインテリアショップみたい。(自画自賛)

自分で作ったものは何ひとつないけど、あっという間に素敵なカウンターが完成。
アイアンスタンドの中間の口の字の部分で、棚板を挟んで固定。スタンドの位置を調整して、上下の棚板を設置。

スタッキングチェストの場所を決めて、iMacその他の配線を通して終了。

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水平もバッチリ。

ちなみにiPhoneには標準で水平器がついてるんですよ。コンパス(方位磁針)の画面を左へスワイプすると出てきます。向きを変えると角度も測れます。

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とりあえず。何も置きたくない。


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