マイティ・ソー　ダーク・ワールド（2014）

Thor: The Dark World (2013)

アヴェンジャーズその後。マイティ・ソー編。

監督：アラン・テイラー
出演：クリス・ヘムスワース／ナタリー・ポートマン／トム・ヒドルストン／アンソニー・ホプキンス／クリストファー・エクレストン／ジェイミー・アレクサンダー／ザカリー・レヴィ／レイ・スティーヴンソン／浅野忠信／イドリス・エルバ／ルネ・ルッソ／ステラン・スカルスガルド

ソー（クリス・ヘムスワース）がアスガルドに帰って地球に残されたジェーン（ナタリー・ポートマン）は、ただソーを待つだけではなく、ソーを見つける手助けになりそうなあらゆることを研究していた。ある日空間の歪みを発見した調査をしていた彼女は、異空間へ飛ばされ得体の知れないエネルギーを取り込んでしまう。そのエネルギーは5000年前にオーディン（アンソニー・ホプコンス）の父ボーが、死闘の末封印した闇のエネルギー”エーテル”だった。

アスガルド綺麗。

前作もそうだったけど門番のヘイムダルはよく侵入を許すよね。よく見える目とよく聞こえる耳も怪しいもんだ。

アスガルドの戦士も9つの世界を守る割には簡単に闇の勢力にやられちゃう。その辺を伏線にしての地球での決戦というところなのか。アスガルドの戦士が微妙に情けなかったのに対して、母フリッガ（ルネ・ルッソ）は強かった。あと一歩まで追い詰めた。あまりに強すぎたから早めに表舞台から降ろされたんだろうか。葬儀のシーンは美しかったのもあってうっかり涙しそうだった。

ロキ（トム・ヒドレストン）は思わせぶりに最後に再登場。したいの発見をした兵士が彼なのはすぐわかったけど、最後のセリフが思わせぶりでまだまだ何かやってくれそう。それともソーは気づいてたのに王座を譲ったってやり取りだったのか？

エンドクレジットかと思いきやまだ続いてるので気を抜かないように。すでに続編が決まってます。あと5つって何だろう。