イーストウィックの魔女たち（1987）

The Witches of Eastwick (1987)

20年以上も前の映画だし、もっとガッカリするかと思ったけど、かなり面白かった。

監督：ジョージ・ミラー
出演：シェール／スーザン・サランドン／ミシェル・ファイファー／ジャック・ニコルソン／ヴェロニカ・カートライト／リチャード・ジェンキンス

三大魔女美女が出演した豪華な映画だって認識は残っていたけど、ほぼストーリーは忘れてた。ジャック・ニコルソンは何をやらせても一緒なんぢゃないだろうか。ま。鬼気迫る演技ではあった。なんとなく勝手に歌ったり踊ったりするつもりで見てたから、ちょっと期待外れだったけど、そもそも歌って踊ってたのはシェールとスーザン・サランドンだけだったかも。

古い映画見てガッカリするのは、特殊効果がちゃっちく見えちゃうこともあるんだけど、意外と今のCGにも負けないんぢゃないかってくらい迫力ある映像だったな。CG頼りの現代のクリエイターに見せてあげたい。

たまには古い映画もいいもんだ。