京セラだったね。
当然キー配列、メニューの使用感が違うのはしょうがないとして。
バイリンガルメニューが無い。
今までわざわざ英語メニュー使ってたのね。見栄えするぢゃん。だからメニューの中身って全部英語で覚えてるのさ。だもんで設定画面開いても目的の場所になかなかたどり着かない。バイリンガルメニューは必須だと思うんだけどなぁ。外人だって買いそうなモデルぢゃん。
アドレス帳のスクロールが上手くない。ヨロシクない。
グループ表示を使ってるんだけど、今までは逆（上）にスクロールするとグループ内の一番お尻に移動したのに、隣のグループのお尻に移動してしまう。アクセス感が悪い悪い。縦（下）にしかスクロールしないってことは下スクロールが壊れやすいぢゃないか！って、今までジョグ歴が長いからジョグを温存する為には同じ方向ばかりとか使わないでページスクロールとか多用してたんだよね。
ただ、左右キーでグループを移動出来るのは便利かも。
変換機能。
これが一番ムカつく。ソニエリの偉大さを思い知らされたね。
予測変換機能は同じくらいだと思う。多分。出て来るのは同じくらいだし。何が違うって、候補の出方。
ソニエリは変換画面がタブになっていて「通常」「予測」「英数カナ」「絵文字」と左右のキーで候補画面が変わる。更にどの候補でも出て来なかった文字は右下に設定された「ユーザー」キーを押すと編集画面になりそのまま辞書に登録出来る。次からは読みを入れれば直ぐ出るんだな。例えば『めでぃあすきん』って入力すると普通に出て来るのは『メディアスキン』ぢゃない。でも『MEDIA SKIN』って入れたいぢゃない。それをメールを打ってるその場で登録出来るんだよ。後からトップメニューの辞書登録へ行って新規登録とか要らないんだよ。愕然としちゃったね。入力モード切り替えのキーも設定されてない。わざわざメニューからモードを切り替えるんだよね。なして？
後はカーソルの自動移動。入力中同じ文字を打つ時に「あ」と押して少し待つと自動的にカーソルが右へ移動して「あ」ってまた入力出来るんだよ。これは便利。キー操作のカスタマイズ画面でカーソルの移動速度、同じ文字の入力速度とかパソコン並みにカスタマイズ出来る。
あれ、いつの間にかソニエリ讃歌になってる。w
いい所もあるよ。
まず、『かっこいい』
あとは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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