ウォールシェルフ格闘編。

先日。
耐荷重を遥かに超えた荷物（CD500枚強+DVD30枚弱）に耐え切れなくなってか（←当たり前か）棚の上の荷物を全て床に吐き出したウォールシェルフ（LACK by IKEA：耐荷重20kg）の治療とリハビリ。

まずは棚板を固定していた金具を壁から撤去。
平たい部分が壁側。
丸く突き出した棒に棚板が被さる構造。
金属中は全部で3本在ったはずなのに。
・・・・折れたんですね。
怖い。怖い。w
いったい何れくらいの重量載っていたのか気になって体重計で計量。
天井まで積み上げたCD一山が3.2キログラム。
それが全部で16山。
これほど重い物なのか。
そういう訳で渋谷の某ハンズでステンレスの棚受け（耐荷重：22kg）を4本購入。
壁の柱の間隔を調べて棚受けの位置を決めて木工用ドリルで下穴をつくる。
棚受けを設置した後は棚板を載せて棚板に固定するネジ位置を決めて下穴を作る。
最後に棚板と棚受けを固定。
耐荷重88kgのウォールシェルフが完成。
・・・・けど。ホントに大丈夫か？