マン・オン・ワイヤー

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Man on Wire (2008)
監督:ジェームズ・マーシュ
音楽:マイケル・ナイマン
出演:フィリップ・プティ/ジャン・フランソワ・ヘッケル/ジャン・ルイ・ブロンド/アニー・アリックス/デヴィッド・フォアマン/アラン・ウェルナー/マーク・ルイス/バリー・グリーンハウス/ジム・ムーア
35年前にニューヨークの貿易センタービルの上を綱渡りした大道芸人のドキュメンタリー。


試写会が当たったので。
ほとんどマイケル・ナイマンの音楽目当てで行ったんだけど。
思いのほか面白かった。
当時の映像と後から撮り直した再現部分と現在の彼らへのインタビューで構成。
現在の彼らへのインタビューはそれぞれが同じ場に居るように順番に語るような口調で。
その間に入る当時の映像と被ってまるで同時進行のように。
いつしかその場に居合わせたかのような錯覚まで。
高さ411mの綱の上を歩く彼の楽しそうな微笑みはまさかそこが見上げるほどの空に近い場所だとは到底思えない。
序盤眠気を覚えたのは久しぶりに聞いたナイマンの音楽のせいだな。w


Comments

4 Responses to “マン・オン・ワイヤー”

  1. 37kw

    ドーモドーモ。
    綱渡り、流行ってるみたいだね。クライミング業界にも進出しているもんね。ちょっと見てみたい。
    ではまた

  2. pure

    え。はやってるの?
    それは初耳。
    俺はやろうと思わないよ。
    高くて怖いのはクライミングだけで十分。w

  3. 37kw

    なんかクライミングイベントのスポンサーになりそうになってたから、
    類は友を呼ぶ的なカンジでした。
    ボクもやりたくないけどね、、、。

  4. pure

    へぇ。渋谷にも新しいジム出来たりと盛んになって来たとは思ってたけど。
    あー。登りに行かなきゃなぁ。
    またなまってしまう。w

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